強行第二弾! ~奥伊勢の秘境「大杉谷」2日目編~
念願の「大杉谷」散策、1日目は・・・暗くなる前に小屋へ到着
これを気にするあまり、かなり早めに着いてしまいちょっと
勿体なかったですが
小屋は広くてキレイで、お風呂まであり
※私達が宿泊した日は、人数が少なかったので、1つのお風呂を女性と男性が
交代制で入りました
ご飯も、ボリューム満点
山小屋初利用でしたが、これはこれで、イイものですね
そして、食堂で他の宿泊者との楽しいひと時
※テント泊でも避難小屋泊でも、他の登山者との語らいは、同じで楽しみの一つです
今回は・・・山談義だけでは足らず・・・
その理由として・・・経験豊富な方が多く
クライマーさん・ボルダラーさん・山歴うん十年の
80歳の現役さん
と、ツワモノ揃い
ここに、私達のカヤック経験も交わり、皆が興味深々でそれぞれの
フィールドへの質問大会
ですが、山小屋・・・ルールはキッチリ!
消灯時間・・・いや消灯時間前に、皆さん布団に入り
就寝~
私は、1日目の行程が短く、然程疲れていなかったので
寝れるか心配でしたが・・・山小屋の至れり尽くせりの
環境で、心地良く眠ることが出来て
・・・睡眠が充分とれたからか、夜半過ぎから何度か目覚め
早朝には
これ以上寝れない!!!と、一番に布団から出て
渓谷から覗き見れた、月と星を見ながら一服
間もなく、相棒も起きてきて・・・二人で静かに部屋を出て、廊下で荷造り
開始
後は・・・朝食を待つのみ

まだかまだかと・・・誰もいない食堂で朝食を待ちます
準備が整うと・・・勿論、一番乗りで朝食を取りに行き
有難~く完食し・・・食後のコーヒーもいただいて

2日目の天候を確認し・・・
7時前に出発―
2日目の行程は・・・桃の木小屋~日出ヶ岳
ここまで行って、時間と体力を確認してから、大台ケ原の
周回をするか決めることに
と、言うのも・・・このルートは1日目は小さくアップダウンはあるものの
実は200m程しか標高を上げれていません
なので2日目に日出ヶ岳までの残り約1200mを登らないと
いけないのです
この為に、直前の体調不良に焦り、リハビリトレーニングに
勤しんだ・・・という事です
さて、その成果は・・・いかに・・・

小屋の横を抜けて、登山ルートへと進みます

少ないながらも・・・キレイに紅葉した木も楽しめます
勿論、歩く道も2日目はより山深い場所を歩くので
渓谷らしさが漂う雰囲気

ん~・・・やっぱり最高~

朝の空気の気持ち良さと、景色の美しさで
楽しいー!!!・・・これしか言葉が出ません

しばらく歩くと、すぐに・・・この日最初の「滝」
七ツ釜滝の最下段部分がお目見え

そして・・・こちらが上段部分

その後、進んでいると・・・横道を発見
横道に入ってみると、河原に下りられるようで
下りてみたら、先程の滝の落込み部分が見れました

下段は・・・これが限界

なぜなら・・・覗き込む場所は、こんな感じ

かなりの高度で、切り立った場所から覗き込まないと
見えないのです
ここから先は、また岩壁沿いを進みます

景色も水も最高にキレイ・・・さすが清流「宮川」

しばらく進むと・・・大杉谷の新名所とも言われている
「崩壊地」が見えてきます
※2008年9月の台風21号による被害で、崩壊的な打撃を受けた部分で、大きな崩れは
そのままに、歩きやすく道をつけて、自然の偉大さを目の当たりにできる新名所
七ツ釜滝~この先の堂倉滝までのおよそ2.3kmが10年間閉鎖されていました

対象物がないので、伝わりにくいですが・・・
かなりの巨石が転がっています

この崩壊地に親切にわかりやすくルートを作って下さっています

なので、案外簡単に通過出来ちゃいます
※とは言っても、混雑時は特に落石注意です

振り返るとこんな感じ・・・
この崩壊地が終わると、河原から登山道へ
※崩壊地を抜けた河原に立つ目を引く一本のサワグルミの木は、長くこの地を
見守っているシンボルツリーだそうです

すると、すぐに「光滝」

いや~、山あり谷あり滝あり・・・ホント楽しいルート
載せたい写真が多くて長くなるので、2日目の後半は
次回にしましょ
では、2日目は2部制という事で・・・
これを気にするあまり、かなり早めに着いてしまいちょっと
勿体なかったですが

小屋は広くてキレイで、お風呂まであり

※私達が宿泊した日は、人数が少なかったので、1つのお風呂を女性と男性が
交代制で入りました
ご飯も、ボリューム満点

山小屋初利用でしたが、これはこれで、イイものですね

そして、食堂で他の宿泊者との楽しいひと時

※テント泊でも避難小屋泊でも、他の登山者との語らいは、同じで楽しみの一つです
今回は・・・山談義だけでは足らず・・・
その理由として・・・経験豊富な方が多く
クライマーさん・ボルダラーさん・山歴うん十年の
80歳の現役さん
と、ツワモノ揃い

ここに、私達のカヤック経験も交わり、皆が興味深々でそれぞれの
フィールドへの質問大会

ですが、山小屋・・・ルールはキッチリ!
消灯時間・・・いや消灯時間前に、皆さん布団に入り
就寝~

私は、1日目の行程が短く、然程疲れていなかったので
寝れるか心配でしたが・・・山小屋の至れり尽くせりの
環境で、心地良く眠ることが出来て
・・・睡眠が充分とれたからか、夜半過ぎから何度か目覚め
早朝には
これ以上寝れない!!!と、一番に布団から出て
渓谷から覗き見れた、月と星を見ながら一服

間もなく、相棒も起きてきて・・・二人で静かに部屋を出て、廊下で荷造り
開始

後は・・・朝食を待つのみ

まだかまだかと・・・誰もいない食堂で朝食を待ちます

準備が整うと・・・勿論、一番乗りで朝食を取りに行き
有難~く完食し・・・食後のコーヒーもいただいて

2日目の天候を確認し・・・
7時前に出発―

2日目の行程は・・・桃の木小屋~日出ヶ岳
ここまで行って、時間と体力を確認してから、大台ケ原の
周回をするか決めることに

と、言うのも・・・このルートは1日目は小さくアップダウンはあるものの
実は200m程しか標高を上げれていません

なので2日目に日出ヶ岳までの残り約1200mを登らないと
いけないのです

この為に、直前の体調不良に焦り、リハビリトレーニングに
勤しんだ・・・という事です

さて、その成果は・・・いかに・・・
小屋の横を抜けて、登山ルートへと進みます
少ないながらも・・・キレイに紅葉した木も楽しめます

勿論、歩く道も2日目はより山深い場所を歩くので
渓谷らしさが漂う雰囲気
ん~・・・やっぱり最高~

朝の空気の気持ち良さと、景色の美しさで
楽しいー!!!・・・これしか言葉が出ません

しばらく歩くと、すぐに・・・この日最初の「滝」
七ツ釜滝の最下段部分がお目見え

そして・・・こちらが上段部分
その後、進んでいると・・・横道を発見

横道に入ってみると、河原に下りられるようで
下りてみたら、先程の滝の落込み部分が見れました

下段は・・・これが限界

なぜなら・・・覗き込む場所は、こんな感じ
かなりの高度で、切り立った場所から覗き込まないと
見えないのです

ここから先は、また岩壁沿いを進みます
景色も水も最高にキレイ・・・さすが清流「宮川」

しばらく進むと・・・大杉谷の新名所とも言われている
「崩壊地」が見えてきます

※2008年9月の台風21号による被害で、崩壊的な打撃を受けた部分で、大きな崩れは
そのままに、歩きやすく道をつけて、自然の偉大さを目の当たりにできる新名所
七ツ釜滝~この先の堂倉滝までのおよそ2.3kmが10年間閉鎖されていました
対象物がないので、伝わりにくいですが・・・
かなりの巨石が転がっています

この崩壊地に親切にわかりやすくルートを作って下さっています

なので、案外簡単に通過出来ちゃいます

※とは言っても、混雑時は特に落石注意です
振り返るとこんな感じ・・・
この崩壊地が終わると、河原から登山道へ

※崩壊地を抜けた河原に立つ目を引く一本のサワグルミの木は、長くこの地を
見守っているシンボルツリーだそうです
すると、すぐに「光滝」
いや~、山あり谷あり滝あり・・・ホント楽しいルート

載せたい写真が多くて長くなるので、2日目の後半は
次回にしましょ

では、2日目は2部制という事で・・・

2月怒涛の「山三昧」 ~大山編~
2月怒涛の「山三昧」 ~氷ノ山編~
六甲山 ~せっせと体力作り編~
登り初めは「霧氷バス」で高見山 ~後編~
登り初めは「霧氷バス」で高見山 ~前編~
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六甲山 ~せっせと体力作り編~
登り初めは「霧氷バス」で高見山 ~後編~
登り初めは「霧氷バス」で高見山 ~前編~
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