便乗で出張同行して赤岳へ ~2日目 行者小屋→赤岳→美濃戸口~
さて、1日目は・・・美濃戸口~の歩きへと変更になり
更に、荷物の重さに堪えて久しぶりのヘボさMAX

2日目の行程は余裕を持って動きたいからと・・・
天気が悪くなければ、早朝出発することへと変更し
朝方・・・外の様子を伺い・・・
モヤっているものの、雨が降る様子はなし・・・
予定通り、早朝に出発しましょ
食事を済ませ、テントはそのままにして、私のザックに必要なものだけ入れて
いざ出発ー
※勿論ザックは相棒が背負ってくれます

5:30頃にヘッドライト装着し、スタート

視界は悪く・・・高度感も感じられず、頂上も見えずでしたが、30分程登った辺りで
時折小屋方向の霧が晴れる時があるものの・・・

基本的に・・・視界悪し
私のペースも・・・悪し
このペースでしか歩けないなら、下山が心配だからとペースあげて歩けないなら
今回は頂上は断念して、このまま下山しよう
・・・と、相棒から喝が入ります
頑張ってペースあげて歩きます・・・すみません・・・
階段エリアを終えたところで・・・スリング装着命令
集中してしっかり歩くようにと再び喝が入ります
※スリング付けた私の後ろについて歩いてくれているだけで安心感がUPします

この後・・・安心からか、身体が慣れてきたからか、呼吸も整い出し、この辺りから
いつものペースに
急登になり出したので・・・ストックは終了し、両手を自由にし

順調に進みます

階段に比べると・・・岩場の方が好き
ですが、やっぱり高度があるので息が切れるし、慎重に進みます
そして・・・そろそろかな
きっと、ここを登ったら・・・そろそろだよね

上から降りて来る方がいたので、風を避ける為に岩陰でワクワクしながら待機

さて・・・いよいよ・・・ここを登ったら・・・

うん・・・あと少し・・・あと一歩・・・

無事、頂上到着ー

いや~・・・一時はどうなる事かと・・・
見事なまでに・・・眺望がありませんが・・・

風も吹いているし・・・取りあえず、頂上小屋でも見に行きましょ

うん、テレビや写真でよく見る小屋・・・ちょっと感動
ここまでは、1h30程で登ってこれたので、時間も少しは余裕があるけど・・・どうする
20~30分待った所で、すぐには状況も良くならなさそうだし

下りよっか・・・今回は・・・仕方ない・・・
また来たらいいや~・・・

本当はキレイな稜線が眺められるだろう場所も・・・また来るね~

登りのペースは何だったの?というハイペースで進み展望荘到着

ここでも、一瞬晴れ間を待つ為、停滞を考えましたが・・・
また来たらいっか~・・・
と進んでいると・・・

おぉ~

でも、今回は・・・これで良し・・・

どんどん進み、下山ルートの地蔵尾根の分岐に到着~

すると・・・行者小屋と赤岳鉱泉が少~し見えちゃいました

うん、謙虚にこれで、大満足~
さ・・・テント場までは、トレーニングのつもりで、このままペースあげて歩きましょ

うん・・・足取り軽く、気分良く歩けます
決して・・・空身だから・・・という理由だけではないです
遅ればせながら、身体が慣れてきた証拠です
行者小屋に無事に到着し、時間にもかなり余裕が出来たので、テント撤収後に小屋前で
ゆっくりと腹ごしらえをしていると・・・

見事なまでの天候に・・・
ま・・・ある程度は想定していましたが・・・
この日はお天気良くなることは・・・想定内
ですが・・・スケジュールの都合上、仕方ない・・・でも・・・

ですが、これが山これが自然というものです
八ヶ岳・・・絶対、また来るね~
さ・・・下山は心も時間も余裕があるので、景色を楽しみながら・・・

でも、トレーニング続行中で、歩くペースは早めに歩き

カラマツの紅葉をしっかりと目に焼き付けて

アッという間に・・・

ここからは・・・つまらない林道歩き
ですが、下山では・・・

鹿や・・・

蝶々・・・
いや・・・鹿も、蝶々も・・・珍しくないでしょ・・・
でも、退屈な林道歩きの途中では、新鮮に思えてしまう
そうこうしていると・・・

美濃戸口へと到着しちゃいました~
お決まりの、コーラーで無時に登頂&下山出来たことを祝して乾杯
初、八ヶ岳は・・・赤岳のみの登頂と、眺望悪し・・・でしたが
個人的には大満足のいく山行となりました
と言うか・・・次回チャレンジの期待が高まり、闘争本能に火がついてしまいました
・・・これだから「山」は楽しい
さ・・・私達の今シーズンのアウトドア・・・これにて終演か
しばし・・・仕事に勤しみましょ・・・
それを乗り越えたら・・・また次のシーズンがやって来る
終わらない繁忙期はない・・・がんばれ~・・・

更に、荷物の重さに堪えて久しぶりのヘボさMAX


2日目の行程は余裕を持って動きたいからと・・・
天気が悪くなければ、早朝出発することへと変更し
朝方・・・外の様子を伺い・・・
モヤっているものの、雨が降る様子はなし・・・
予定通り、早朝に出発しましょ

食事を済ませ、テントはそのままにして、私のザックに必要なものだけ入れて
いざ出発ー

※勿論ザックは相棒が背負ってくれます
5:30頃にヘッドライト装着し、スタート

視界は悪く・・・高度感も感じられず、頂上も見えずでしたが、30分程登った辺りで
時折小屋方向の霧が晴れる時があるものの・・・
基本的に・・・視界悪し

私のペースも・・・悪し

このペースでしか歩けないなら、下山が心配だからとペースあげて歩けないなら
今回は頂上は断念して、このまま下山しよう
・・・と、相棒から喝が入ります

頑張ってペースあげて歩きます・・・すみません・・・

階段エリアを終えたところで・・・スリング装着命令
集中してしっかり歩くようにと再び喝が入ります
※スリング付けた私の後ろについて歩いてくれているだけで安心感がUPします
この後・・・安心からか、身体が慣れてきたからか、呼吸も整い出し、この辺りから
いつものペースに

急登になり出したので・・・ストックは終了し、両手を自由にし
順調に進みます
階段に比べると・・・岩場の方が好き

ですが、やっぱり高度があるので息が切れるし、慎重に進みます
そして・・・そろそろかな

きっと、ここを登ったら・・・そろそろだよね

上から降りて来る方がいたので、風を避ける為に岩陰でワクワクしながら待機

さて・・・いよいよ・・・ここを登ったら・・・

うん・・・あと少し・・・あと一歩・・・

無事、頂上到着ー

いや~・・・一時はどうなる事かと・・・

見事なまでに・・・眺望がありませんが・・・

風も吹いているし・・・取りあえず、頂上小屋でも見に行きましょ

うん、テレビや写真でよく見る小屋・・・ちょっと感動

ここまでは、1h30程で登ってこれたので、時間も少しは余裕があるけど・・・どうする

20~30分待った所で、すぐには状況も良くならなさそうだし
下りよっか・・・今回は・・・仕方ない・・・
また来たらいいや~・・・

本当はキレイな稜線が眺められるだろう場所も・・・また来るね~

登りのペースは何だったの?というハイペースで進み展望荘到着
ここでも、一瞬晴れ間を待つ為、停滞を考えましたが・・・
また来たらいっか~・・・

と進んでいると・・・
おぉ~

でも、今回は・・・これで良し・・・

どんどん進み、下山ルートの地蔵尾根の分岐に到着~

すると・・・行者小屋と赤岳鉱泉が少~し見えちゃいました

うん、謙虚にこれで、大満足~

さ・・・テント場までは、トレーニングのつもりで、このままペースあげて歩きましょ

うん・・・足取り軽く、気分良く歩けます
決して・・・空身だから・・・という理由だけではないです

遅ればせながら、身体が慣れてきた証拠です

行者小屋に無事に到着し、時間にもかなり余裕が出来たので、テント撤収後に小屋前で
ゆっくりと腹ごしらえをしていると・・・

見事なまでの天候に・・・

ま・・・ある程度は想定していましたが・・・
この日はお天気良くなることは・・・想定内
ですが・・・スケジュールの都合上、仕方ない・・・でも・・・

ですが、これが山これが自然というものです

八ヶ岳・・・絶対、また来るね~

さ・・・下山は心も時間も余裕があるので、景色を楽しみながら・・・
でも、トレーニング続行中で、歩くペースは早めに歩き
カラマツの紅葉をしっかりと目に焼き付けて
アッという間に・・・
ここからは・・・つまらない林道歩き

ですが、下山では・・・
鹿や・・・

蝶々・・・

いや・・・鹿も、蝶々も・・・珍しくないでしょ・・・

でも、退屈な林道歩きの途中では、新鮮に思えてしまう

そうこうしていると・・・
美濃戸口へと到着しちゃいました~

お決まりの、コーラーで無時に登頂&下山出来たことを祝して乾杯

初、八ヶ岳は・・・赤岳のみの登頂と、眺望悪し・・・でしたが
個人的には大満足のいく山行となりました

と言うか・・・次回チャレンジの期待が高まり、闘争本能に火がついてしまいました
・・・これだから「山」は楽しい

さ・・・私達の今シーズンのアウトドア・・・これにて終演か

しばし・・・仕事に勤しみましょ・・・

それを乗り越えたら・・・また次のシーズンがやって来る
終わらない繁忙期はない・・・がんばれ~・・・

2月怒涛の「山三昧」 ~大山編~
2月怒涛の「山三昧」 ~氷ノ山編~
六甲山 ~せっせと体力作り編~
登り初めは「霧氷バス」で高見山 ~後編~
登り初めは「霧氷バス」で高見山 ~前編~
強行第二弾! ~奥伊勢の秘境「大杉谷」完結編~
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